GOLD
Collection


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慶応小判


慶応小判

慶応小判10g
価格:518,000円(税込)
寸法(約):縦25mm×横14mm 

慶応小判20g
価格:1,036,000円(税込)
寸法(約):縦37mm×横21mm 

慶応小判50g 
価格:2,590,000円(税込)
寸法(約):縦59mm×横31mm 

慶応小判100g
価格:5,180,000円(税込)
寸法(約):縦71mm×横39mm

素材:24金
仕様:造幣局検定刻印入り
納期:約2.5ヶ月

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純金《K 24》守護本尊像

生まれ年の十二支にあたる守護本尊を持つと、開運・厄除けになるといわれています。
守護本尊像に用いられる仏像の原型は、日本を代表する彫刻師である津雪先生が監修を務められました。

千手観音(子)・虚空蔵菩薩(丑・寅)・文殊菩薩(卯)・

普賢菩薩(辰・巳)・勢至菩薩 (午)・大日如来(未・申)・

不動明王(酉)・阿弥陀如来(戌・亥)


価格:3,300,000円(税込)

素材:純金
重量:40g
寸法(約):
ガラスケース幅 14.2cm×奥行 14.2cm×高さ13.5cm
納期:約3.5ヶ月

阿弥陀如来
本体
高さ8cm ×幅4cm ×奥行4cm
勢至菩薩
本体
高さ8cm ×幅4cm ×奥行4cm
虚空蔵菩薩
本体
高さ 7cm×幅4.2cm×奥行4cm
文殊菩薩
本体
高さ 7.5cm×幅4cm×奥行4cm
普賢菩薩
本体
高さ 7.5cm×幅4cm×奥行 3.7cm
大日如来
本体
高さ 7cm×幅4cm×奥行4cm
不動明王
本体
高さ 7.5cm×幅 3.7cm×奥行 3cm
千手観音
本体
高さ 8cm×幅 4.2cm×奥行 4.2cm
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彫金師 津雪

略歴

1872 年 高岡市横田町に生まれる
1885 年 独学により仏具、花器等の彫金技術を身につける
1892 年 独立自営 彫金技術を高岡銅器等に導入、以後後継者養成につとめる
1913 年 帝展に出品 入選
1916 年 ベルギー万国博覧会出品 入選

津雪先生が若年期を過ごした明治時代は、銅器産業に彫金師の技術が流入し、万国博覧会への出品を目指した美術工芸として奨励され、「高岡銅器」が飛躍的に発展する時代でした。

日本が誇る工芸品の一大ブランドである「高岡銅器」。
メイドイン高岡の品質の良さ、そして美術的価値から、国内外問わず愛されるブランドです。

この「高岡ブランド」の祖とも呼ばれる人物が津雪先生です。
先生は彫金師として幼い頃より研鑽を積まれ、さらには独学により仏像仏具の彫刻を身に付け、仏師としても活動をされました。

技巧を凝らした綿密な立体表現を得意とし、1913 年には帝展で入選、さらに 1916 年にはベルギー万国博覧会でも入選を果たされています。
当時、万国博覧会への出品というのは非常にハードルが高かった為、日本を代表する彫金師として大変注目されました。
後進の指導も行いながら、美術的価値の高い作品製作を続け、高岡の鋳物と彫金の伝統技法が結実した明治~大正期、数多くの作品を生み出し、「津雪ブランド」を確立させました。


七福神


七福神

七福神30g
価格:2,580,000円(税込)
(舟谷喜雲 先生)
寸法(ケース込み):奥行11.8cm×幅29.8cm

七福神100g
価格:8,600,000円(税込)
(松本昇 先生)
寸法(ケース込み):奥行15cm×幅58.8cm


素材:24金
納期:約2.5ヶ月

仏師
舟谷喜雲(ふなたに きうん)氏

略歴
1920年 東京浅草生まれ
1953年 身延山湯河原別院不動堂「観音像」
1957年 上瀧山不動院「昇龍・降り龍」
1958年  池上本門寺本成院観音堂「聖観世音菩薩」
1962年  築地西山邸「阿弥陀如来25菩薩」
1971年  金龍山浅草寺五重塔院「聖観世音菩薩」
1973年  清林寺「善導大師・法然上人」、久里浜長安寺「四大天王」
1978年 天徳院本堂観音堂「聖観世音菩薩」、亀戸龍眼寺「布袋尊」
1979年 久里浜長安寺「聖観世音菩薩」
1981年 目黒不動尊「虚空蔵菩薩」
1982年 長野小布施岩松院「文殊菩薩」、池上本成院「大黒天」
1983年  目黒不動尊観音堂「十一面観音」
1985年  吉野山「金剛蔵王権現」、目黒不動尊「文殊菩薩」
1986年 浅草寺影向堂「文殊菩薩」
1987年 目黒不動尊「普賢菩薩」
1988年 目黒不動尊観音堂「千手観音」
1989年 天徳院「不動明王三尊」
1991年 久里浜長安寺「釈迦三尊」
1992年 池上本成院「四菩薩」
1994年 浅草寺影向堂「虚空蔵菩薩」
1996年 目黒不動尊「慈覚大師円仁像」

舟谷喜雲氏は、近代彫刻の巨匠 高村光雲(たかむら こううん)氏の孫弟子にあたり、
その芸術精神を受け継ぎ、数々の彫像仏を制作し全国の寺院に安置しました。

製造工程

― 純金は、約1200度の高温で鋳込むことから仏様をご祈念する人の心を清浄化に ー

型取り:原型に接する部分をシリコンゴムで形成したゴム型を作ります。 中子製作:中子(なかご)取りを作り、これに耐火材を注入して中子を製作。
中子とは中に空洞がある鋳物(いもの)を造るときに、空洞にあたる部分として鋳型(いがた)の中にはめ込む砂型です。
ワックス成型:中子をゴム型内に納め、射出成型機にてワックスを圧入します。 コーティング:ワックス模型に耐火材をコーティングした後に、恒温乾燥室にて乾燥します。 脱ロウ(ロストワックス):コーティングされたワックス模型を加熱・加圧方式にて除去。 焼成・鋳造:鋳型を炉内に入れ、加熱仏師卯を焼却除去するとともに高温のまま鋳型に溶湯(ようとう)を注入します。 仕上げ:高圧水によって鋳型・中子を除去して、熟練工は最終仕上げを行います。 純度9%以上の純金を証する品質保証として造幣局にてホールマークを打刻

 ※ホールマークのデザインは、日本の造幣局の証明であることを示す日本の国旗「日の丸」の画像とひし形の中に金の品位(純度)を1000分率で表す数字を組み合わせた記号です。祭祀用としての仏像や仏具は、先祖崇拝の慣行が尊重されるため、非課税財産として相続税の対象から除外されるという場合もあり、大切な資産として子や孫へと受け継がれていきます。

佛鈴

佛鈴

佛鈴90g 
価格:3,800,000円(税込)
寸法:2寸

佛鈴120g
価格:5,100,000円(税込)
寸法:2.5寸

佛鈴180g
価格:7,600,000円(税込)
寸法:3寸


素材:18金
納期:約2.5ヶ月

※金相場の変動により価格が異なることがございますので、
ご了承くださいませ。
詳細な金額に関しては、お問い合わせくださいませ。

佐野宏采(こうさい)先生監修

略歴
昭和42年 伝統工芸富山展支部賞受賞
昭和43年 日本伝統工芸展初入選  以後29回入選
昭和45年 日本伝統工芸金工展入選 以後13回入選
昭和46年 伝統工芸富山展 北日本新聞社賞受賞
昭和49年 伝統工芸富山展 日本工芸会賞受賞
昭和49年 日本工芸会 正会員認定
平成 4年 日本伝統工芸富山展 芳春賞受賞
平成 9年 高岡物産振興協会表彰
平成12年 高岡市伝統工芸産業技術保持者指定
平成13年 日本伝統工芸富山展 高岡市長賞受賞
平成17年 伝統工芸高岡銅器振興協同組合表彰
平成18年 伝統工芸富山展 日本工芸会賞受賞
平成21年 伝統工芸富山展 日本工芸会賞受賞
                 全国山・鉾・屋台保存連合会技術者 会員指定
平成22年 高岡市功労者表彰
平成26年 伝統工芸士認定、富山県功労表彰
平成30年 瑞宝単光章 受章

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純金 四神コイン

四神とは、東西南北の四方を守る神のことで、「方位の四神」とも呼ばれます。
主の四方(東西南北)にはそれぞれ方角を守る四神(四聖獣)が居り、いい条件である土地の状態は、四神相応と呼ばれています。
東は青龍(せいりゅう)、西は白虎(びゃっこ)、南は朱雀(すざく)、北は玄武(げんぶ)といいます。

東の守護神《 青龍 》・西の守護神《 白虎 》
南の守護神《 朱雀 》・北の守護神《 玄武 》

純金 四神コインセット
価格:2,800,000円(税込)

純金 四神コイン各種
価格:700,000円(税込)


寸法:直径約 40mm(12g)
素材:24 金
納期:2.5 カ月

青龍

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青龍

青龍は龍の形を表し、その勢いよく昇る様から、人生の成功運、商売繁盛を司る神獣として信奉されてきました。

白虎

白虎は虎の形を表し、「虎は一日千里を駆ける」と言われ凄まじい力を持つ事から、子宝・子孫繁栄を司る神獣として信奉されてきました。

朱雀

朱雀は鳥の形を表し、その翼で悪運をなぎ払い、良い運気を呼び込み、安定した人生を司る神獣として信奉されてきました。

玄武

玄武は亀に蛇が絡みついた形を表し、亀の甲羅の如く、何事からも身を守り、無病息災、健康長寿を司る神獣として、古の時代から信奉されてきました。

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原画作家 
村 上 俊 彦
MURAKAMI TOSHIHIKO

略歴

【1975 年】 父 輝彦 開窯。銘を「玄輝」として村上玄輝陶房を創業。
【1977 年】 ( 長男 ) 俊彦 18 才になり村上玄輝の許で作陶の道に入る。花鳥、風景、人物の修行に入る。
【1978 年】 近鉄百貨店上本町店にて最初の村上玄輝展を開催。( 以後 79,80 年 )
【1980 年】 ( 次男 ) 邦彦 19 才より村上玄輝の許で作陶の道に入る。
幾何学模様に興味を持ち追及を始める。
【1987 年】 東京渋谷に専門店として「ギャラリー玄」開設。
【1992 年】 東京銀座シグナスホールにて玄輝展を開催。( 以後 95 年 )【1996 年】 近鉄百貨店橿原店にて玄輝展を開催。
以後 阿倍野本店、奈良店にて 2009 年まで計 6 回の玄輝展を開催。
【2009 年】 12 月 村上玄輝逝去
これより村上俊彦・村上邦彦が玄輝陶房を受け継ぐ。
この後 2013 年までの 4 年間はそれぞれの作品制作期間に入る。
【2013 年】 初めての個展。近鉄百貨店奈良店にて 100 点余りを発表。最初の「玄輝陶房 村上俊彦・村上邦彦展」開催。 (以後2018年)8 月 近鉄百貨店和歌山店にて「村上俊彦・村上邦彦展」開催。(以後2017年)
【2014 年】 近鉄百貨店四日市店にて「村上俊彦・村上邦彦展」開催。(以後2018年)NHK 佐賀「佐賀やきもの巡り」出演
【2015 年】 熊本鶴屋百貨店 (以後 2016 18年、20年)、JR名古屋高島屋にて「村上俊彦・村上邦彦展」開催。
【2016 年】 あべのハルカス近鉄本店タワー館 11 階美術画廊にて「村上俊彦・村上邦彦展」開催。150 点余りを発表。有田焼創業 400 年企画展「有田焼書店」代官山 T-SITE GARDENGALLERY 出展有田焼創業 400 年企画展「恋する器と本」九州国立博物館 出展
【2017 年】 鹿児島山形屋にて「村上俊彦・村上邦彦展」開催
【2018 年】 山陽百貨店 ( 以後 20 年 )、近鉄百貨店四日市店、津松菱、リウボウ、名古屋栄三越にて「村上俊彦・村上邦彦展」開催
【2019 年】 下関大丸、近鉄百貨店草津店、米子高島屋、広島福屋、富山大和にて「村上俊彦・村上邦彦展」開催「LLADRO×ARITA コレクション」 リヤドロとのコラボレーション発表。
リヤドロのフクロウ、招き猫の形に村上玄輝陶房独自のデザインで絵付けをし人気を博す。
【2020 年】 三越日本橋本店「春の逸品会」出展
あべのハルカス近鉄本店美術画廊にて2回目の「村上俊彦・村上邦彦展」開催。
【2021 年】 佐賀玉屋、長崎浜屋、広島三越、パレスサフラン
近鉄百貨店和歌山店にて 3 回目の「村上俊彦・村上邦彦展」開催。
「田代陶器店 × 村上玄輝陶房」 第一弾コラボレーション発表。
【2022 年】広島三越、山陽百貨店にて「村上俊彦・村上邦彦展」開催。
「Dexem 2022 Espresso Cup Collection」を発表し世界に発信中。

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