GOLD
Collection


余白(40px)

慶応小判

慶応小判

慶応小判10g
価格:620,000円(税込)
寸法(約):縦25mm×横14mm 

慶応小判20g
価格:1,240,000円(税込)
寸法(約):縦37mm×横21mm 

慶応小判50g 
価格:3,100,000円(税込)
寸法(約):縦59mm×横31mm 

慶応小判100g
価格:6,200,000円(税込)
寸法(約):縦71mm×横39mm

素材:24金
仕様:造幣局検定刻印入り
納期:約3ヶ月

余白(40px)

純金《K 24》守護本尊像

生まれ年の十二支にあたる守護本尊を持つと、開運・厄除けになるといわれています。
守護本尊像に用いられる仏像の原型は、日本を代表する彫刻師である津雪先生が監修を務められました。

千手観音(子)・虚空蔵菩薩(丑・寅)・文殊菩薩(卯)・

普賢菩薩(辰・巳)・勢至菩薩 (午)・大日如来(未・申)・

不動明王(酉)・阿弥陀如来(戌・亥)


価格:3,880,000円(税込)

素材:純金
重量:40g
寸法(約):
ガラスケース幅 14.2cm×奥行 14.2cm×高さ13.5cm
納期:約5ヶ月

阿弥陀如来
本体
高さ8cm ×幅4cm ×奥行4cm
勢至菩薩
本体
高さ8cm ×幅4cm ×奥行4cm
虚空蔵菩薩
本体
高さ 7cm×幅4.2cm×奥行4cm
文殊菩薩
本体
高さ 7.5cm×幅4cm×奥行4cm
普賢菩薩
本体
高さ 7.5cm×幅4cm×奥行 3.7cm
大日如来
本体
高さ 7cm×幅4cm×奥行4cm
不動明王
本体
高さ 7.5cm×幅 3.7cm×奥行 3cm
千手観音
本体
高さ 8cm×幅 4.2cm×奥行 4.2cm
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純金《K 24》守護本尊像メダル

千手観音(子)・虚空蔵菩薩(丑・寅)・文殊菩薩(卯)・

普賢菩薩(辰・巳)・勢至菩薩 (午)・大日如来(未・申)・

不動明王(酉)・阿弥陀如来(戌・亥)


価格:1,960,000円(税込)


素材:純金
重量:20g
寸法(約) :直径50mm
仕様:造幣局検定刻印入り、屋久杉専用ケース
納期:約3.5ヶ月




千手観音(子)

虚空蔵菩薩(丑・寅)

文殊菩薩(卯)

普賢菩薩(辰・巳)

勢至菩薩(午)
大日如来(未・申)
不動明王(酉)
阿弥陀如来(戌・亥)
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純金《K 24》守護本尊像メダル  重量サイズ

10g

価格:980,000円(税込)
寸法(約) :直径40mm

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1,000円

20g

価格:1,960,000円(税込)
寸法(約) :直径50mm

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1,000円

30g

価格:2,940,000円(税込)
寸法(約) :直径60mm

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1,000円
屋久杉とは・・・

屋久島では、1000年を超える杉のみを「屋久杉」と呼び、1000年以下の杉を「小杉」と呼ばれております。

江戸時代には、真っすぐな屋久杉を選んで抜き切りしました。伐採跡の明るい場所に次の世代がたくさん育つ、
切り株更新という現象です。樹齢数百年の「小杉」の多くは、こうして誕生したものだと言われております。
 
1000年を超える「屋久杉」は、人間が手をつける以前に誕生したものといえます。
伐採跡に育った「小杉」に比べて光に恵まれず、成長が遅く木目が詰まっています。
現在みられる「屋久杉」の多くは凹凸が激しく利用しにくいので切り残されたもので、縄文杉や紀元杉など
名のある巨木が代表的な例です。

1993年に日本で初めて、ユネスコの世界自然遺産に登録されてからは、屋久杉は伐採が禁止されております。
現在は江戸時代に年貢として、伐採された屋久杉、土に埋もれた木と書いて「土埋木」と呼ばれる材料を利用し、工芸品や小物が製作されております。
屋久杉の工芸品、小物の魅力は、時間が経過と共に木の油分が表面に出てきて、飴色に光り輝きます。
木目の細かい部分や艶が出た屋久杉は、希少性が非常に高く、赤珊瑚、本鼈甲のように、世界各地で高値で取引
されております。
 
屋久杉は、長生きの木、長寿だけでなく、「やくすぎ」という名前からも、「やくがすぎる」と謂れております。
この度、守護本尊のカバーを貴重な屋久杉で製作させていただきました。

彫金師 津雪

略歴

1872 年 高岡市横田町に生まれる
1885 年 独学により仏具、花器等の彫金技術を身につける
1892 年 独立自営 彫金技術を高岡銅器等に導入、以後後継者養成につとめる
1913 年 帝展に出品 入選
1916 年 ベルギー万国博覧会出品 入選

津雪先生が若年期を過ごした明治時代は、銅器産業に彫金師の技術が流入し、万国博覧会への出品を目指した美術工芸として奨励され、「高岡銅器」が飛躍的に発展する時代でした。

日本が誇る工芸品の一大ブランドである「高岡銅器」。
メイドイン高岡の品質の良さ、そして美術的価値から、国内外問わず愛されるブランドです。

この「高岡ブランド」の祖とも呼ばれる人物が津雪先生です。
先生は彫金師として幼い頃より研鑽を積まれ、さらには独学により仏像仏具の彫刻を身に付け、仏師としても活動をされました。

技巧を凝らした綿密な立体表現を得意とし、1913 年には帝展で入選、さらに 1916 年にはベルギー万国博覧会でも入選を果たされています。
当時、万国博覧会への出品というのは非常にハードルが高かった為、日本を代表する彫金師として大変注目されました。
後進の指導も行いながら、美術的価値の高い作品製作を続け、高岡の鋳物と彫金の伝統技法が結実した明治~大正期、数多くの作品を生み出し、「津雪ブランド」を確立させました。


七福神

七福神

七福神30g
価格:3,150,000円(税込)
(舟谷喜雲 先生)
寸法(ケース込み):奥行11.8cm×幅29.8cm

七福神100g
価格:9,700,000円(税込)
(松本昇 先生)
寸法(ケース込み):奥行15cm×幅58.8cm


素材:24金
納期:約2.5ヶ月

仏師
舟谷喜雲(ふなたに きうん)氏

略歴
1920年 東京浅草生まれ
1953年 身延山湯河原別院不動堂「観音像」
1957年 上瀧山不動院「昇龍・降り龍」
1958年  池上本門寺本成院観音堂「聖観世音菩薩」
1962年  築地西山邸「阿弥陀如来25菩薩」
1971年  金龍山浅草寺五重塔院「聖観世音菩薩」
1973年  清林寺「善導大師・法然上人」、久里浜長安寺「四大天王」
1978年 天徳院本堂観音堂「聖観世音菩薩」、亀戸龍眼寺「布袋尊」
1979年 久里浜長安寺「聖観世音菩薩」
1981年 目黒不動尊「虚空蔵菩薩」
1982年 長野小布施岩松院「文殊菩薩」、池上本成院「大黒天」
1983年  目黒不動尊観音堂「十一面観音」
1985年  吉野山「金剛蔵王権現」、目黒不動尊「文殊菩薩」
1986年 浅草寺影向堂「文殊菩薩」
1987年 目黒不動尊「普賢菩薩」
1988年 目黒不動尊観音堂「千手観音」
1989年 天徳院「不動明王三尊」
1991年 久里浜長安寺「釈迦三尊」
1992年 池上本成院「四菩薩」
1994年 浅草寺影向堂「虚空蔵菩薩」
1996年 目黒不動尊「慈覚大師円仁像」

舟谷喜雲氏は、近代彫刻の巨匠 高村光雲(たかむら こううん)氏の孫弟子にあたり、
その芸術精神を受け継ぎ、数々の彫像仏を制作し全国の寺院に安置しました。


製造工程

― 純金は、約1200度の高温で鋳込むことから仏様をご祈念する人の心を清浄化に ー

型取り:原型に接する部分をシリコンゴムで形成したゴム型を作ります。 中子製作:中子(なかご)取りを作り、これに耐火材を注入して中子を製作。
中子とは中に空洞がある鋳物(いもの)を造るときに、空洞にあたる部分として鋳型(いがた)の中にはめ込む砂型です。
ワックス成型:中子をゴム型内に納め、射出成型機にてワックスを圧入します。 コーティング:ワックス模型に耐火材をコーティングした後に、恒温乾燥室にて乾燥します。 脱ロウ(ロストワックス):コーティングされたワックス模型を加熱・加圧方式にて除去。 焼成・鋳造:鋳型を炉内に入れ、加熱仏師卯を焼却除去するとともに高温のまま鋳型に溶湯(ようとう)を注入します。 仕上げ:高圧水によって鋳型・中子を除去して、熟練工は最終仕上げを行います。 純度9%以上の純金を証する品質保証として造幣局にてホールマークを打刻

 ※ホールマークのデザインは、日本の造幣局の証明であることを示す日本の国旗「日の丸」の画像とひし形の中に金の品位(純度)を1000分率で表す数字を組み合わせた記号です。祭祀用としての仏像や仏具は、先祖崇拝の慣行が尊重されるため、非課税財産として相続税の対象から除外されるという場合もあり、大切な資産として子や孫へと受け継がれていきます。

佛鈴

佛鈴

佛鈴90g 
価格:4,400,000円(税込)
寸法:2寸

佛鈴120g
価格:5,800,000円(税込)
寸法:2.5寸

佛鈴180g
価格:8,600,000円(税込)
寸法:3寸


素材:18金
納期:約3ヶ月

※金相場の変動により価格が異なることがございますので、
ご了承くださいませ。
詳細な金額に関しては、お問い合わせくださいませ。

佐野宏采(こうさい)先生監修

略歴
昭和42年 伝統工芸富山展支部賞受賞
昭和43年 日本伝統工芸展初入選  以後29回入選
昭和45年 日本伝統工芸金工展入選 以後13回入選
昭和46年 伝統工芸富山展 北日本新聞社賞受賞
昭和49年 伝統工芸富山展 日本工芸会賞受賞
昭和49年 日本工芸会 正会員認定
平成 4年 日本伝統工芸富山展 芳春賞受賞
平成 9年 高岡物産振興協会表彰
平成12年 高岡市伝統工芸産業技術保持者指定
平成13年 日本伝統工芸富山展 高岡市長賞受賞
平成17年 伝統工芸高岡銅器振興協同組合表彰
平成18年 伝統工芸富山展 日本工芸会賞受賞
平成21年 伝統工芸富山展 日本工芸会賞受賞
                 全国山・鉾・屋台保存連合会技術者 会員指定
平成22年 高岡市功労者表彰
平成26年 伝統工芸士認定、富山県功労表彰
平成30年 瑞宝単光章 受章



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